HOME 風景のお裾分け 2007年 Vo.19
 
感謝!!  ∞
 
 
内閣改造後、初の首脳(ドイツ・メルケル首相)会談で来年の洞爺湖サミットに向けた
「野心的な気候変動防止策」をまとめる事も検討(政権浮揚の一助)されたが首相の
指導力低下でシナリオは崩れ阿部首相の「洞爺への道」は厳しさを増している。との
報道なのでそうか?洞爺は厳しいのか?とチロマスは訳の分からない発想で(笑)
ニセコへ向ったニセコ山系はさてさて、、、
 
 
 
 
     
 
タイトルバーのトンボさんが秋の便りの使者に見え、所々に色づいたナナカマドの葉を見せ始めたニセコの山並みも今は
撮影的には中途半端な時かも??かなり暗いうちに入山し頭上にまだ月が残っていたので東の空が焼け始めているのを 
しり目に思わず撮ってみました。
 
     
 
寝袋で汗をかいたせいか、朝目覚めると寒く感じ、長袖シャツと薄手のウインドブレーカーをはおり到着するとやはり湿原には
このようにガスが立ち込めていて幻想的な朝を醸し出して迎えてくれました。(ちなみに手袋もはめて)
 
     
 
湿原にはナガホノシロワレモコや季節外れのツマトリソウ、そしてこの紫のサワギキョウがほとんど終わりがけで岸辺にのこり
右の絵のように替わってナナカマドなどの葉がこのように色づきを見せ始めた朝でした。
 
     
 
湿原から下山して今日は久々に駐車場の反対側へ足を延ばして手前左手が岩内の町で右手前が共和町、この絵の
真ん中くらいの海に白く見えるのが泊原発がある泊村、その先の一番奥に見えるのが積丹半島です。
右は大湯沼。
 
                    
 
その大湯沼を間近で見ると噴出しているのが確認できますか?60度位あって近くの温泉場へひいているそうです。
最後に思わぬところで見つけたコスモスの花畑やはりコスモスと言えば秋!、、、羊蹄山を背景に入れて、、、
みなさんにはどんな秋が来るのかな??
 
 
ではでは、、、、
 


   

                                                  
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