HOME 風景のお裾分け 2007年 Vo.08
 
感謝!!  ∞
 
国民の義務である確定申告を先週15日ぎりぎりに終わらせ
今日は久々に撮影を、暑さ寒さも彼岸までとよく言いますが
折り返し点も早過ぎ行きどんどん春に向って行くのが感じられる
今年は50余年ぶりに日本海で春告魚(ニシン)が大豊漁とか、、
冬と春とがまだ同居しているそんな今日の洞爺湖はさてさて、、、
 
 
 
 
     
 
 
昭和新山から直線下り坂に出ると真っ白な羊蹄山が中島の奥に久々に綺麗に顔を見せていました。
右のホワイトストーンは一見霜が降りたみたいに見えるでしょう?霜ではなくこの一角だけ岸辺の石も
同じように白いんですよ(原因はチロマスもわっかりませ〜ん)
 
 
    
 
3月12日北海道新聞の一面に米国在住の英国人写真家マイケル・ケンナさんの写真集「HOKKAIDO」が 
米国でロングセラーにとの記事とモノクロの写真も一緒に掲載されていました。その写真の場所は 
右の絵と同方向(中島が)彼は6×6で撮影しているので四角と季節は冬、、、今日は湖水がかなり 
少なく普段はこの場所へは当然来る事が出来ません。(06年のVol.25の最後にこの場所は何故か 
気になるの件、、、前世は水鳥?のを覚えています?そこの場所でした)
 
    
 
 
上の所でバッテリー切れでもう戻ろうと思ったら足元にこんなのが、、、最初は綺麗な形のした雪?と
思ったら水鳥の抜けた羽が太陽光線にキラキラと、、、右は春らしい柔らかな陽を受けネコヤナギも
気持ち良さそう、、、
 
 
    
 
このように湖畔は冬と春とが同居をし、当たり前ですがこの時期にしか見る事が出来ずまた春の息吹き
を感じこころ踊る季節感を味わえるのはやはり北海道でしょう。
この素晴らしい四季と自然を感じられるこの地にいられる事に感謝!!
 
 
ではでは、、、


   

                                                  
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