HOME 風景のお裾分け 2008年 Vo.19
 
感謝!!  ∞
 
 
今年は最後の撮影になるかも??と天気予報と睨めっこしながら迷いに迷って
冷え込むことを期待しながら昨夜、仕事を終えて伊達を出た時には14度。
途中豊浦と蘭越の中間位でいっきに4度まで下がり内心いいぞいいぞ!と
現地到着時は6度だったニセコ山系神仙沼はさてさて、、、
 
 
              
 
昨夜は満点の星空、仮眠をとる頃月も出始めいい感じ!と眠りにつき5時少し過ぎに目覚めると月と星が出ていたのに
真黒な雲が物凄いスピードで流れ日の出は何処へ?、、、
 
    
 
ここまでが神仙沼でご覧のように晩秋も終わり初冬へまっしぐら、タイトルバーや4点の絵から分かるように風が強くみんな
揺れてま〜〜す。池塘の周りの草もブレ、右のダケカンバの木にも葉っぱはなく熊笹がブレ枝もブレて面白い絵に、、、
 
 
                  
 
早々に神仙沼を後にしてここから車で1時間30分程の「北限のブナ林」を町の売りにしている黒松内町へ移動しました。
ここの役所に勤務の企画調整課のTさんが「今ブナ林が綺麗ですよ!」とメールでお誘いが、また5年ほど前から
フットパスに取り組み、8月23、24と「フットパス国際フォーラムin黒松内」と言うイベントのお知らせを受けていた事もあり
Tさんの顔も暫く見ていないよなー!と行って来ました。
 
    
 
山の上と下ではこんなにも違うのですね?黒松内は晩秋の空気感で、やはり風が強くそれが又良い味を醸し出すと言うか
引き出すチロマスに拍手!(あれ〜誰もしてくんないの?笑)そのTさんが何時も何故か私の事を上司に話していたらしく、
汗臭いチロマスを歓迎して下さり、そのTさんにお昼を一緒してから町を案内してあげなさいと、私みたいなものに凄い
歓迎をして下さりました。正直私が勝手に発信している「歓交地 伊達」のお株を取られた!思うような歓迎でした。
後、歌才自然の家のOさんにも久々に会いに行き短い時間でしたが、いい時間を貰いました。ありがとうございました!!
人口が3千何がしかの黒松内ですが、自分たちの足元、手元を見、自分たちが持っている財産に注目したまちづくりを
して健闘している黒松内!に拍手!!そして定住、移住組が28組位いるらしいのですが、それぞれ町の名物となっている
豆腐、フェアトレード、お菓子、、、etcと稼ぎ手の若い方が移り住んでいる所に注目したいです。
 
 
ではでは、、、


   

                                                  
前へ

次へ

 後
HOME